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地域医療連携室 総合周産期母子医療センター

診療科

産科・婦人科

産科

当科は佐賀県内の多くの異常妊娠分娩を取り扱う病院として、母児に安全で快適なお産を提供することを目指しています。平成25年度の分娩数は606件で早産が177例、帝王切開は275件でした。帝王切開率が約45%と高めではありますが、救急車などによる緊急母体搬送を年間173件受けていますので致し方ないところがあります

年間、多くの双胎妊娠や切迫早産、妊娠高血圧症候群、胎児発育遅延、胎児心臓病等の胎児異常例を診療しており、ハイリスク妊娠の方にも安心して妊娠分娩して頂ける診療体制をとっております。近年の超音波機器(エコー)の進歩により、(お腹の内の)胎児の形はもちろんのこと、血流診断などで胎児の健康状態がより詳しく分かるようになってきました。当科でも最新の超音波機器をフルに活用して状態把握に努めています。
また小児科との連携をとり、毎週1回の産婦人科小児科合同カンファランスを行い、症例ごとに母児に最適な治療方針を検討しております。

総合周産期母子医療センターとして妊娠20週台の妊娠分娩異常例や胎児異常例の治療に力を注いでいます。羊水穿刺による子宮内感染の検索、妊娠22週から25週の前期破水に対するフィブリンアドへージョンや羊水還流療法、胎児胸水穿刺や採血等の侵襲的治療にも積極的に取り組んでいます。さらに前回早産既往の方への細菌性膣症治療、プロゲステロン投与、頸管縫縮術等の予防的治療や高リン脂質抗体症候群等へのヘパリン療法も施行しております。

正常な妊娠分娩例は原則取り扱っていませんが、ローリスクの方には病棟に家族も泊まれるLDR室を備え楽しく快適な妊娠、分娩の実現を図っております。

外来では助産師、管理栄養士等の専門医療スタッフが母親学級(頑張れプレママ)等を開催し妊娠中の皆様をサポートしております。

婦人科

当科は、良性疾患を対象に診療を行っております。年間約50件の婦人科手術を行っており主な術式は、子宮頚部の前がん病変に対する子宮頚部円錐切除、内膜ポリープなどに対する子宮鏡下手術等です。

外来診療は婦人科一般を対象にしております。卵巣腫瘍や子宮腫瘍に対しては、迅速なCT検査やMRI検査が可能であり超音波検査と併せて正確な診断が可能です。

不妊症に対しては、専門病院との連携を密にして対応させていただいております。

医師紹介

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